だめだ、背筋が冷たくなってきた
529 :('∀`):2005/10/01(土) 23:16:48
行ったんだろうな、見舞い?
行かなきゃお前は屑だぞ!!!!!!!
530 :前スレ1:2005/10/01(土) 23:19:13
彼女がどうしてそう言ったのかは推測の域を出ないけれど、
それが切実な願いだということは理解できた。
彼女の目は真剣そのものだった。
だけど僕は翌日も病院に行った。
その翌日も、次の日も‥‥。
5日目に彼女が泣いた。
「もう私達、付き合ってないんですよ」といった。
「友達でもいいじゃん」と僕は言った。
たぶん、その時に僕も彼女も何かを振り切った。
531 :前スレ1:2005/10/01(土) 23:27:12
毎日病院に通った。
仕事が忙しければ途中で抜け出して、残業で辻褄を合わせた。
半月も経てば彼女の病気が何であるかは一目瞭然だった。
だけど僕はその事には触れなかった。
平日は夕方の1時間くらいしか会えなかったけど、
色んな話しをするようになった。
大抵は仕事に関する話しだった。
あの広告はどうだとか、あのライターのコピーはどうだとか、
そんな話しをした。
休日の暖かい日は中庭を散歩したりもした。
そんな時はこのまま退院できるんじゃないか、とか言ってた。
532 :('∀`):2005/10/01(土) 23:30:52
3時間も書き続けてる・・・・
533 :前スレ1:2005/10/01(土) 23:31:38
おかしな話しだけど、見舞っているうちに
僕は彼女のことが本当に好きになった。
会う度にどんどん彼女に惹かれていった。
惹かれるのに比例するように、
彼女の体はやつれていく。
それがものすごく嫌だった。
代れるものなら代わりたかった。
534 :('∀`):2005/10/01(土) 23:33:46
駄目だ、涙出てきた。
この後の話し、聞きたくない。
535 :('∀`):2005/10/01(土) 23:35:03
もう止めてくれ>前スレ1
536 :('∀`):2005/10/01(土) 23:36:06
結果は言わずとも、分かる。
もうヤメれ!!!!
537 :前スレ1:2005/10/01(土) 23:38:34
春になる頃、急激に彼女の衰弱が進んだ。
本当にあっという間だった。
1日1日痩せていくのが分かるのだ。
自由に動き回っていたのに点滴が外せなくなった。
最初は1本だったのにどんどん増えていった。
鼻に管が付けられて寝たきりになってしまった。
それでも話すことは出来た。
少し眠そうだったけど酸素のせいだと言ってた。
でも、ICUに入ると会話なんか出来無かった。
手を握ったり、顔をさすったりできるだけだった。
そして、二日後に彼女は旅立った。
538 :('∀`):2005/10/01(土) 23:40:35
>>前スレ1
なぜそんなことを書き込むんだ?
539 :('∀`):2005/10/01(土) 23:40:49
やべぇ…泣けてくる…
540 :前スレ1:2005/10/01(土) 23:41:39
不思議なことに心の準備は出来ていた。
もちろん沢山泣いたし、やるせない気持ちもあったけど、
何とか彼女の死を受け入れることができた。
後々、その事を考えると、
彼女がICUで二日間、頑張ってくれたからだと悟った。
その二日間は恐ろしく短く、そして恐ろしく長い時間だった。
その間、強制的に心の準備をさせられていたのだ。
そんなことにまで気を使ってくれる子だったんだな、と思った。
541 :('∀`):2005/10/01(土) 23:43:54
うわーんおろろーん
542 :('∀`):2005/10/01(土) 23:44:36
素で感動
543 :('∀`):2005/10/01(土) 23:46:11
>>537
書き終わるまで見守るしかないと思う。
実話なら書いてる本人が一番辛いと思う。
これだけの文章、3時間書き続けるとこが
もはや異常だと思う。
544 :('∀`):2005/10/01(土) 23:49:00
↑
>>538
545 :前スレ1:2005/10/01(土) 23:49:07
「最後に苦しまなかったのが幸いでした」と彼女の母が言った。
この人はこんな時に何を言ってるんだろう‥‥と腹が立った。
しかし親が子供を苦しむ姿を見たくないのは当然だし、
そう考えることが慰めになるなら仕方ない‥‥とか考えた。
だけどそれは間違った解釈だった。
後日、彼女の手紙を持って弟がやってきた。
手紙はあらかじめ預かったものだという。
その時、彼から始めて聞かされた。
彼女は、鎮痛剤やシャーベットを投与する時間を、
僕の訪問時間に合わせていたというのだ。
どんなに周囲が反対しても彼女はそれを譲らなかった、という。
もちろん、その分のツケは後にくる。
夜明け頃が最も苦しく、
ベッドの中で唸っている彼女の体を
母親は毎日さすり続けた、という。
548 :前スレ1:2005/10/01(土) 23:54:19
僕は大馬鹿者だ。
一体、あの子の苦しみの何%を知っていたというんだ?
一張羅が母のお下がりだった意味を考えたことがあるか?
弟が帰ってから、非常階段で号泣した。
防火扉を何度も殴った。
今すぐ屋上に上って飛び下りてやる、と凶暴な気分になった。
けれど、手紙を読まずには死ねなかった。
そんな馬鹿な考えを制してくれたのも結局は彼女だった。
549 :前スレ1:2005/10/02(日) 00:02:47
手紙は家に帰ってから読んだ。
二通あった。
泣きながら書いた手紙だと一目で分かった。
一通目は入院する前に書かれたものだった。
病気のことと、主に謝罪の言葉が書いてあった。
急に仕事を辞めてごめんなさい。
急に別れてごめんなさい。
いっぱい迷惑をかけてごめんなさい。
病気だったのに付合ってごめんなさい。
謝らなければいけないのは僕の方だった。
なのに僕は彼女に一言も謝れないままだった。
550 :前スレ1:2005/10/02(日) 00:07:58
二通目の手紙には感謝の言葉が書いてあった。
仕事を教えてくれてありがとう。
付合ってくれてありがとう。
お見舞いに来てくれてありがとう。
CDを聞かせてくれてありがとう。
励ましてくれてありがとう。
人生の一部を私の為に使ってくれてありがとう。
そして最後に約束ごとが書かかれていた。
それは僕を気づかってくれたものだけど、
同時に呪縛にもなった。
552 :('∀`):2005/10/02(日) 00:11:13
シャーベットってモルヒネだよな?
主に末期患者の沈痛に使う。
術痕があるってことは
彼女の家は散財したんだろうな。
母のお古が一張羅ってとこが悲しいな。
途中で茶化して悪かった。。。
553 :前スレ1:2005/10/02(日) 00:12:11
彼女は自分がああなることを知っていた。
恐らくは数年前から知っていたのだと思う。
その上で学校に通って自分の好きな仕事に就いたのだ。
時間は過ぎていくのに、自暴することもなく、
普通の生活を普通に営んでいた。
彼女は強かった。
554 :('∀`):2005/10/02(日) 00:16:06
>>1が考えてることが伝わってきた。
こんなこと言っても信じてもらえないかもしれないけど、漏れは霊視のようなものが出来る。
メガネッコに対しての煮え切らない態度も独り言を書き続けてる理由も分かった。
それ以上何も言うな。
寝ろ!
555 :('∀`):2005/10/02(日) 00:21:32
4時間このテンションで書いてるから止めないだろ?
でも、>>554の意見は興味あるね。
どういう霊視?
556 :前スレ1:2005/10/02(日) 00:22:32
彼女が僕の前から消えてから、
僕はひたすら仕事に打ち込んだ。
何かに没頭しなければ泣き出しそうだった。
彼女がやりたかったことなら、なおさらだ。
だから妥協できなかった。
上司だろうがクライアントだろうが徹底的に戦った。
過激な言い方だけど僕にとっては戦いそのものだった。
そうして最初の5年を乗り切った。
悲しみは癒えるものだ。
自分を責める気持ちも少しは収まった。
だけど、彼女との約束ごとを思うと
恋愛なんか出来無かった。
というより、する気になれなかった。
557 :('∀`):2005/10/02(日) 00:24:49
>>555
霊視っていうかネットの向こうがわに強い意志、強い思念があるとそれが伝わってくる。
見ようと思っても見れない。
受信機のような感じ。
558 :('∀`):2005/10/02(日) 00:30:24
そりゃ4時間書き続けてるんだから
強い意志なり信念を持ってるとは思うけどさあ。
まだ続きそうだし。
559 :前スレ1:2005/10/02(日) 00:30:41
次の5年、僕は自分に対して無頓着になっていった。
というか自分の命に無頓着になっていた。
ある日、突然めまいがした。
何かと思えば、片耳がほとんど聞こえなくなっていた。
数日前から、耳に違和感を感じていたが、
大したことじゃないと放っておいたのだ。
「こんな状態になるまで放っておくなんて」と医者に咎められた。
喉が痛いこともあった。
タバコの酸い過ぎだろうと放っておいた。
数日後、入院した。
名前は忘れたが、何かの感染症だった。
倒れるまで気付かなかった。
気付かないのは仕事が忙しかったからだ、と思った。
けれど違った。
560 :('∀`):2005/10/02(日) 00:33:03
おいおい、大丈夫かよ。
もしかして、お前も死んでしまうなんてことになったら…
って、んなことはないか
561 :前スレ1:2005/10/02(日) 00:40:02
出張で外国に行った。
その日の仕事を終えて、上司と別れてカフェに行った。
その帰りだった。
二人組の男が現れた。
一人が僕を後ろから締め上げ、もう一人はナイフで脅した。
何かを叫んでいた。
英語ではなかったけど、言っている意味は分かる。
金を出せ、というようなことに違いない。
僕は現実感を持たなかった。
言葉にするのは難しいが、
「ここで刺されたとしてそれが何だと言うのだ?」
というような心境だった。
結局、男達は何も盗らずに行ってしまった。
笑いながら去っていったので、何かの冗談だったのかもしれない。
しかしその時始めて、僕は自分の異常事態に気がついた。
562 :('∀`):2005/10/02(日) 00:46:42
急にごめんなさい、今初めてこのスレ全部ぶっつずけで詠みました
たまたま開いたスレがこれでただなんとなく初め読んでて、気がついたら夢中で読んでた
で、泣いてました
563 :前スレ1:2005/10/02(日) 00:46:44
異常事態とはいっても病気というわけではない。
生活に支障を来たすでもなく、苦痛があるわけでもない。
頭の中では「危険だぞ」と分かっているのだけれど、
その先の考えが進まない。
だけど、あの子の事を思うと、そのままではいられなかった。
564 :('∀`):2005/10/02(日) 00:50:47
>561
根性あるな
最初から取り付いてる俺さえ話しが複雑だと思う(藁
565 :前スレ1:2005/10/02(日) 00:52:41
真似事でも何でもいいから執着心を取り戻そうと思った。
ウォーキングを始めた。
体を絞った。
食生活を変えた。
映画を見に行った。
模型を作った。
ギターを弾いた。
通販で無駄ものを買ってみた。
同窓会に顔を出した。
そうして2年を過ぎた頃から、
普通のことが普通に出来るようになった。
同僚に冗談を言う。
友達と飲みにいく。
テレビを見て笑う。
サッカーの中継時間を調べてから見る。
好きなアーティストのCD買って聞く。
美味しい定食屋を探す。
普通に恋愛しなければ、とも思った。
そうすることがあの子に報いることだと分かってた。
だけど、あの子の約束ごとは胸に突き刺さったままだった。
566 :('∀`):2005/10/02(日) 00:54:51
その約束ごとって何?
567 :('∀`):2005/10/02(日) 00:56:36
文章の構成力が高いですね。
568 :('∀`):2005/10/02(日) 00:57:12
約束というのが気になる('A`)しかーし、まだ言うなよ?そういうのは最後までとっておくから威力がでかいんだ_| ̄|○
569 :('∀`):2005/10/02(日) 00:57:16
>566
そこ気になる!!
570 :(;;):2005/10/02(日) 00:58:44
お邪魔します。
初めてここに来て、最初からずっと読み直してしまいました。
泣いてしまいました。 ・・・なんだか・・・痛いです。
571 :前スレ1:2005/10/02(日) 01:05:30
地下鉄で出会った彼女が
あの子と少し似ているなんて、最初から気付いてた。
もちろん顔は違うし、あの子はメガネをかけてなかったけど、
眼下に見える黒髪のボブショートに、はっとした。
そうじゃなけりゃ拾い残しを探したりはしなかった。
もう一度会えるかも、と思ったからこそダッシュした。
他意は無かった。
名刺を見せてもらって連絡してこないかな‥‥とは思ったけど。
そこで終わる筈の話しだった。
こんなことはしょっちゅうだ。
あの子の面影なんて毎日探してる。
だから、再び彼女と出会ったのは驚きだった。
彼女だったから10日過ぎても分かったし、
声をかけることもできた。
572 :('∀`):2005/10/02(日) 01:12:43
>>567
俺も前から思ってた。
広告関係だからコピーライター?
特に今日のはまるで小説でも読んでるようだ。
AA使う気にもなれん。
573 :('∀`):2005/10/02(日) 01:14:01
やっとメガネっ子の話しにつながった
長かった・・・
574 :前スレ1:2005/10/02(日) 01:14:58
食事の時、益々あの子の面影を見い出した。
笑う仕種、
目の逸らし方、
喉を触る癖
まるで生徒のような話し方
手に取るように分かる言動
だけど、そんな理由で人を好きになっていい筈がない。
二回りも歳が違う子にどうしようっていうんだ?
このまま「いい人」で終わるのが賢明だ。
でも、本当は彼女が連絡先を聞いてくれるのを期待してた。
それが叶わなかったのだから、
今度こそ終わった筈の話しだった。
575 :('∀`):2005/10/02(日) 01:16:10
>567
確かに。読んでるとひきつけられる
576 :('∀`):2005/10/02(日) 01:18:27
要するに、前スレさんもメガネっ子のこと気になってるんだよね
577 :前スレ1:2005/10/02(日) 01:21:15
彼女が待伏せしている、とは信じなかった。
けれど、「もしかしたら」と思うと行かずにはいられない。
駅にいる彼女を見た時、これはデジャブだと思った。
それは確かにいつか見た光景だった。
自分がとんでもない過ちを侵そうとしているのでは、と思った。
あの子との約束ごと、
僕に課せられた呪縛。
彼女は僕の均衡を壊す危険な存在だった。
578 :('∀`):2005/10/02(日) 01:23:25
もう5時間だよ
お前倒れるぞ
579 :554:2005/10/02(日) 01:24:07
>>1
それ以上書くな!
580 :('∀`):2005/10/02(日) 01:25:38
> 彼女は僕の均衡を壊す危険な存在だった。
思い過ごしだってば、、
めがねっ子は悪い子じゃないって!
581 :前スレ1:2005/10/02(日) 01:26:40
それなのに妙に心がソワソワしてた。
落ち着かない気持ちだった。
僕は「いい人」を演じることで、
それを押さえ込もうとしてた。
茶化して誤魔化そうとした。
けれど、その一方で「そんなことはなんでもないんだ」という
後押しを欲していたような気もする。
このスレは僕の精神安定剤のようなものだった。
誰にも話すことは出来ないけど、
誰かに話さないと耐えられなかった。
582 :('∀`):2005/10/02(日) 01:28:26
なんだか痛々しいな
583 :554:2005/10/02(日) 01:29:24
>>1お前捕まりたいのか!?それ以上書くな!
584 :('∀`):2005/10/02(日) 01:29:55
そんなことはなんでもないんだ
そんなことはなんでもないんだ
そんなことはなんでもないんだ
そんなことはなんでもないんだ
そんなことはなんでもないんだ
そんなことはなんでもないんだ
そんなことはなんでもないんだ
これくらい押しときゃいいか?
585 :('∀`):2005/10/02(日) 01:30:50
>582
何でつかまるの?
586 :('∀`):2005/10/02(日) 01:34:43
それで話しはもう終わり?
587 :前スレ1:2005/10/02(日) 01:35:15
スレには書かなかったけど、
実は火曜日に会った時、
彼女から真剣な話しがあった。
哀しくて重い内容だった。
そして、それは僕に対する告白も同然だった。
間に受けてはいけないと思った。
彼女は若い。
一時の気の迷いだ。
僕は奇跡なんてものは信じない。
それなのに、この数日間は符号だらけだ。
見えない力が働いてるとでもいうの?
そんなもの僕は信じたくはない。
588 :('∀`):2005/10/02(日) 01:36:10
>>583
どうして?
589 :前スレ1:2005/10/02(日) 01:39:06
以上で独り言は終わり。
ワケワカな部分もあるけど
自己完結なんでごめん。。。
辛い部分が多いのでレスしない。
今だって涙でグチャグチャだ。
あの子の事は人に話す筈じゃなかった。
話せる人がいなかったのでここに書いた。
これは僕にとってのハードル。
超えないと彼女とは向き会えないと思った。
明日、彼女に会います。
590 :('∀`):2005/10/02(日) 01:39:52
ええ?
どういうこと???
591 :('∀`):2005/10/02(日) 01:41:16
明日の予行練習だったってこと?
592 :('∀`):2005/10/02(日) 01:41:56
会ってどーするの?
前スレ1の出した結論は?
593 :('∀`):2005/10/02(日) 01:43:11
なんか新しい事実がいっぱいあるんですけど、、、
火曜日に告られてた??
594 :('∀`):2005/10/02(日) 01:44:29
話しが急展開でついていけないんですが・・・
595 :('∀`):2005/10/02(日) 01:46:02
答えだすってことか?
なら、頑張れ
596 :('∀`):2005/10/02(日) 01:47:19
自分なりの区切りを付けたって解釈でいいの?
前の彼女との決別??
答えてくれよ
597 :('∀`):2005/10/02(日) 01:48:27
永い独り言乙
明日の報告待つよ
598 :('∀`):2005/10/02(日) 01:49:14
>>596
区切りをつけたんだろうな。
前スレ1は答えてくれないだろうけど。
599 :('∀`):2005/10/02(日) 01:49:28
前カノとの約束と呪縛って何よ?
背筋がゾっとしてるの俺だけ??
600 :('∀`):2005/10/02(日) 01:50:52
>>599
約束による束縛ってことじゃないかな
601 :('∀`):2005/10/02(日) 01:50:53
霊感野郎、何が見えたんだ?
602 :('∀`):2005/10/02(日) 01:52:14
やめてくれーーーーーーーーーーーーーーー
603 :('∀`):2005/10/02(日) 01:54:56
生まれ変わる・・・とかじゃないよな?
604 :('∀`):2005/10/02(日) 01:56:08
一歩前進する・・・と信じたい
605 :('∀`):2005/10/02(日) 01:56:13
メガネっ娘=「彼女」の生まれ変わり
約束=生まれ変わったら結婚 とか?
606 :('∀`):2005/10/02(日) 02:00:07
>605
ロマンティックな話しだとは思うが、
本気でそうなら前スレ1はかなり危ないヤツだぞ、、、
607 :('∀`):2005/10/02(日) 02:01:32
しかしあり得そうな話しではるな
まるでドラマみたいだけど(ねーか、そんなの)
608 :554:2005/10/02(日) 02:04:05
>>1は約束によって縛られてる。
だから苦しんでる。
縛りを解く=約束せざるをえない状況から抜け出すということ。
約束せざるをえない理由はメガネッコ。
だから>>1はメガネッコとの接点をなんらかの形で消すはず。
強い思念が物語るのは逃げの気持ち。
最悪の場合メガネッコという存在が消えることもあるかもしれない。
609 :('∀`):2005/10/02(日) 02:09:10
もっともらしい意見ではあるな
610 :('∀`):2005/10/02(日) 02:10:42
>話せる人がいなかったのでここに書いた。
>これは僕にとってのハードル。
>超えないと彼女とは向き会えないと思った。
ここに書いたことでハードルを越えられたのだろうか?
611 :>475こと火鎖志:2005/10/02(日) 02:13:29
拝啓、前スレ1さん、
そして、これを見ているおまいら
俺はこの話を信じる
ドラマのような話でも・・・
これで前スレ1さんは決心したんだ
俺らに話してくれたのは
そういうことだ
前スレ1さんは本当に強い人だよ
俺はこの話に関わることが出来て
本当に嬉しく思うよ
あとは明日を待っていよう
敬具
612 :554:2005/10/02(日) 02:16:22
前スレ1が早まらないように祈るしかない・・・。
613 :('∀`):2005/10/02(日) 02:17:18
ハードル=彼女?
つまり彼女との「約束」にケリをつけなきゃ
メガネッコに対して失礼になるということか?
614 :('∀`):2005/10/02(日) 02:18:56
589に出てくる「彼女」がどちらなのかが分からないな。
615 :('∀`):2005/10/02(日) 02:22:02
彼女=メガネっこでいいんじゃないの?
違うなら、恐いぞ
616 :('∀`):2005/10/02(日) 02:23:02
くそ、改めて読んで大泣きしてしまった。。。
618 :('∀`):2005/10/02(日) 02:23:33
彼女に会いにって・・・まさかそういう意味なのか?
619 :('∀`):2005/10/02(日) 02:25:12
メガネっこに会う、でいいんじゃないか?
620 :('∀`):2005/10/02(日) 02:30:11
セカチューの話しなんかしなけりゃよかった(;_;)
621 :('∀`):2005/10/02(日) 02:31:29
運命の人ってホントにあるのかもしれないね
623 :('∀`):2005/10/02(日) 02:47:02
>>537
>>540
>>545
こんな経験したらセカチューなぞ見れるわけないな
言わなきゃ良かった、、、鬱だ
624 :('∀`):2005/10/02(日) 04:24:54
1時間かけて全部読んだ。なんか俺自身がすごい薄っぺらい人間だったんだって思い知らされた。
世の中にはこんなスゴイ大人がゴロゴロいるのか?
不安になった大学生の駄文ですた
625 :('∀`):2005/10/02(日) 04:26:40
ここ、話しが複雑だから
分かりやすいように色付けしてみた。
http://maesure.fc2web.com/
今日の独り言は「その2」にまとめた。
改めて読むと泣いた。
明日(今日か?)頑張って欲しい!
626 :('∀`):2005/10/02(日) 04:58:49
昔の彼女とした約束は前スレ1を気遣ったものだってあったよね?それが呪縛にもなるってのは・・・
俺には「私を忘れないで。でも誰かを愛して下さい」って内容に思えてならない。単に何かに刷り込まれた気もするが
627 :('∀`):2005/10/02(日) 05:02:39
>626
俺もそういう感じだと思った。
でも、それがどうして呪縛になるの?
628 :('∀`):2005/10/02(日) 05:55:24
いろいろと予測できるが静観しておくよ。
本当の話なら応援したいな。
629 :24歳就活中 :2005/10/02(日) 06:02:06
今日偶然ココに辿り着いた。
ネタっていう疑惑もあるけど、どうでもいい。本当に感動したよ。
文章の上手さも手伝ってるけど、すごい経験をしたんだね。
既出だけど、約束ってのは生まれ変わったら結婚しよう的なことかな。
そんなことは突っ込まなくていいか。
いずれにしても前スレ1が昔話を書き込んだのは良かったと思う。
こんなものを一人の心にしまっておいたなんて、辛かったでしょう。
現実でこんな話はしたくないんだろうから、代わりにここでは少しでも
溜めこんでいるものを出したらいいよ。
ここの住人はみんな良心的だし。
今後1がどうするべきか俺も真剣に考えてみるわ。
今日は1のおかげで眠れないまま朝を迎えてしまった。。
とにかく少しでもラクになってくれ、1。
そんなわけで電車男を超える名スレになるんじゃないか?
630 :24歳就活中 :2005/10/02(日) 06:08:04
読んで書き込みしてる間にレスが・・2時間も読んでたのか。
>普通に恋愛しなければ、とも思った。
>そうすることがあの子に報いることだと分かってた。
>だけど、あの子の約束ごとは胸に突き刺さったままだった。
くらいから、626のだと直接的すぎるような気がするというか何と言うか。
国語の問題みたいだなw
何はともあれ、みんなを感動させた>>1の経験と文章力に乾杯。
631 :('∀`):2005/10/02(日) 06:49:49
乾杯もなにも今からが本番でしょ?
メガネっ子に会うんだから。
これ上手くいかなかったらダメじゃん。
632 :ま :2005/10/02(日) 08:00:31
報告まつしかないですね
633 :('∀`):2005/10/02(日) 09:11:16
>そして最後に約束ごとが書かかれていた。
>それは僕を気づかってくれたものだけど、
>同時に呪縛にもなった。
「私のことは忘れて下さい」って感じなのかな?
>彼女は僕の均衡を壊す危険な存在だった。
彼女のことを忘れたい、忘れなきゃいけないのに
面影を探す中で見つけた女の子がメガネっ子で
メガネっ子と関係がある限り彼女のことを強制的に思い出させられる
忘れたくて忘れられない前スレ1の心のバランスが崩される
漏れにはそう思えた
・・・駄文スマソ
634 :('∀`):2005/10/02(日) 09:37:31
昨日セカチューか?レスしたことをひどく後悔している。
すまなかった。
読んでてつらくて途中でパソ消した
でもその後が気になって結局眠れず・・・
今日早起きして読み直した
>彼女は僕の均衡を壊す危険な存在だった。
メガネッ子に彼女を重ねてしまう
でもメガネッ子は彼女ではない別の人間
彼女を抱きしめたいのだが・・・それはできない。
1の中でものすごい葛藤が生まれバランスが崩れる。
漏れはそう感じた。
今日何が起こるのか漏れ達にはわからないけど、
1が辛いなら結果は無理に書かなくてもいいと思う。
精神の安定をはかるために1が必要であれば書いてほしい。
長文スマソ
635 :(;;):2005/10/02(日) 09:41:39
気になって、ちょこちょこ朝までレス見てしまいました・・・。
かなり寝不足です。
今日、会うのですかね?めがねっ子さんと。
前レスさんには悔いのないようにしてきてもらいたいです。
636 :('∀`):2005/10/02(日) 09:52:34
>>635
前レスさんは確かに悔いているな・・・セカチュー発言したことを
前スレさんには悔いのないようにしてきてもらいたい
637 :('∀`):2005/10/02(日) 11:56:00
私も気になって起きてすぐまた見に来ちゃいました
やっぱりあの後から前スレからのレスはないみたいですね
今日がメガネっ子に打ち明ける日・・・今日でこのスレも終わっちゃうのかな
なんか寂しいかも…
638 :('∀`):2005/10/02(日) 13:55:42
自分には悩み事がある。
でもこれを読んで、それがすごくちっぽけな事に思えた。
自分と同じように思った人も多く居るのではないだろうか。
639 :('∀`):2005/10/02(日) 14:23:34
前スレ1の文を読んで思ったのは、
「事実は小説より奇なり」ということだ。
巷に溢れる下手な恋愛小説よりも、ずっと心に響く…
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